1月1日、仕事終わりに向かうは両親の家。
着いて早々、父親が大けがを負ったことを知り
ビックリさせられる。父いわく「地球と戦った」とのこと。
要は酔っ払って帰宅途中にこけまくったらしい。
…あのぉ、そのぉ、あけましておめでとう。。。
冷え切った体を暖かいお鍋とお酒がお迎えしてくれて
「あぁ、いいですねぇこういうの」と2013年初ほっこり。
その夜はそのまま泊まることに。
翌2日は両親に家に泊っていることも一切気にせず
お昼過ぎまで寝てやりましたわ。かましてやりましたわ。
寝起きすぐにお雑煮食って、お雑煮の中に餅が入ってるっていうのに
その後に焼き餅を4つ食う。寝起きの餅はいわば胃に対する挑戦状。
案の定、胃が「うぃ〜、ちょっとマジきついっす」と弱音を吐きだしたものの
「まぁまぁまぁ」となだめるように横になって見事胃復活。
勝手に戸棚をあさっては見当たるお菓子を貪るように食べ
「あぁ、俺って大きな子どもだな!えへっ!」なんて
救いようのないバカな子どもを演じているうちに晩御飯。
「さっきのお菓子が響いてますぜ」とまたもや胃が弱音を吐くなか
「いや、でもさ、焼肉やで焼肉。食おうぜ食おうぜ」と
胃の弱音を遮るように肉を流し込む。30超えてもまだ肉は食えるぜ。
胃はどうなったんだろう、もう麻痺してしまったのか
その後はムカツキも胃もたれもなく
「やればできるじゃん」と一応褒めてあげた。胃、今年もよろしくね。
さて、そろそろ帰宅する時間。
グッバイ両親。
今年もいろいろお世話になりご迷惑をおかけしますが
どうぞヨロシクです。
外は寒いっていうからあれやこれや着こんで、
マフラーをグルグル巻きにして、もちろん手袋も着用。
コンビニに入ると間違いなく要注意人物とマークされるほどの
完全防備で夜道をひーこらひーこらチャリこいで
室温5℃のマイハウスに到着。現実に戻った感じ。


2013年のお正月はこんな塩梅でござんした。
遅れましたが、あけましておめでとうございます。
2013年も何卒よろしくお願いいたします。
今年は波風立たない穏やか〜な一年になればと
勝手に思っておる次第でございます。
今年もどうぞお手柔らかに。